マクロレンズを買い足す
カメラ(LUMIX GF7)を買って1ヶ月間。
やはり小さなカメラは持ち歩きしやすく、
買ったばかりでうれしいこともあって
ちゃんと（笑）活躍していました。
カメラをしていると
・機材(カメラ本体やレンズ)の壁
・技術の壁
・センスの壁
の3つの壁によくぶち当たると思うのです。
早速1ヶ月間で「機材の壁」に当たりました。
この写真を撮って、あれ？と思いました。
思ったより、背景がぼけない。
オートモードで背景がめいいっぱいボケるようにしているけど、もっとボケて欲しい！
ネットで調べると、絞り優先モードで
F値を最小にしましょう！
と出てきました。
なるほど。
説明書を見ながら、やってみる…
でも、そんなに変わらない。
この時、使っていたレンズは前述のこれ。
LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
F3.5と、明るくはないレンズです。
明るいレンズが必要なのか。
食べ物の写真を撮ろうとして、近寄り過ぎてピントが合わせられないことがよくあるし、せっかくなので寄れるレンズにしよう。
構図を勉強するには単焦点レンズがいいっていろんなところに書いてあるから、せっかくなので単焦点レンズにしよう。
ということで、このレンズを購入しました。
LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-HS030
